リキッド:HILIQ”Ice Red Bull”レビュー

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先日購入したHILIQのリキッドのうちの一つ、“Ice Red Bull”をご紹介いたします。

 

HILIQ “Ice Red Bull”

 

フレーバーは名前のまま、レッドブルに清涼剤が入っているものです。

HILIQは味が薄いという前評判でしたが、実際のところどうなのでしょうか。

HILIQは味の濃さやPG/VG比率などを細かく選ぶことができます。
今回はタンクやクリアロ向きとされるPG50/VG50、味の濃さも普通のものを買ってみました。

ボトルは60mlのゴリラボトル、きっちりシーリングラッピングがされています。
キャップもバージンキャップで信頼できます。

 

テイスティング

 

今回はMaze V3を使ってテイスティングをしてみることにしました。
カンタル単線のシングルマイクロコイル、抵抗値は0.7Ωです。

 

まずは30Wで吸ってみます。

30Wで吸ってみるとレッドブルの風味がふんわり出てきます。
清涼剤は全く感じません。
味もやや薄め。

 

ワッテージをあげて40Wで試してみます。

40Wの方が味は濃く出ます。
清涼剤は未だ全く感じません。
30Wで吸った時よりも甘みが強く出ます。

 

さらに50Wに上げてみました。

さらに味は濃くなり、甘みが強くなりました
清涼剤はやはり感じません。本当に入っているのでしょうか。

 

55Wまで上げるとかなりはっきり味が出るようになります。
良くも悪くもエナジードリンクの薬臭さは飛んでしまいますが甘みがはっきりします。
ミストの温度も高くなるのでそろそろ限界かもしれません。

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60Wも試してみましたが味の変化はさほどない割にミストの温度が上がりすぎて吸いにくくなりました
55Wぐらいまでで止めておいた方が良さそうです。

 

色々と試してみましたが、50W~55Wぐらいがちょうどいいように思います。
Maze V3はミストの冷却性能が低いので不向きだったかもしれません。
エアフロー量がもっと多く、冷却性能の高いアトマイザーで吸うべきかもしれません。

今回吸ってみた限りでは味が薄いとは感じませんでした。

しかし、清涼剤は全く表に出てきません
本当に入っているのか疑うレベルです。
全く感じないわけではなく、後味にほんの少し清涼剤が残るような感じです。
今回はPG50のタイプを購入しているので、混ざりきっていないということもなさそう。
あまり添加されていないのでしょう。
私は清涼剤が濃い方が好みなので、後からCoolant!を追加しようかと思います。

 

【追記】

しばらくこのリキッドを吸っていたのですが、アトマイザーを変えてみると問題が生じました。

Pyro RDTAでカンタル単線デュアルコイル、0.6Ωのセッティングや、Ammit 25 RTAでカンタル単線シングルコイル、0.6Ωのセッティングで吸ってみたところ、とても辛くなりました

軽いドライパフのような味です。
とてもじゃありませんが美味しくは吸えません。

ワッテージを下げれば解消されるのですが、それでは全く味がしません。

本来、PG50/VG50のリキッドはタンク向きのはずなのですが…。

よく混ざっていなくてPGだけで吸ってしまっている可能性もありますが、かなり念入りにボトルを振っていますし、なぜこうなってしまうのか…。

 

まとめ

 

いいところ

  • 安い
  • ボトルのラッピング、キャップのクオリティ、チャージのしやすさなどボトルの評価は高い
  • 味もしっかり出る
  • 細かくセッティングを選べる

 

悪いところ

  • 清涼剤はかなり弱め
  • 味にパンチはなく、ふんわり出る感じ。味の解像度が低い。
  • エナジードリンク系特有の薬品臭

 

総合評価

味の濃さ:80点
美味しさ:70点
値段:100点
加点:ボトルのクオリティーが高い(+10点)
減点:”Ice”を謳う割に清涼剤が少ない(-5点)

合計:255点

値段の安さでだいぶ評価が上がっていますね。

前評判で聞いていたほど味は薄くありませんでした
HILIQを薄いと感じるのはクリアロやタンクを使われている方がPG20/VG80の物を使われているからかもしれません。

とはいえ、味の解像度が低いのは確かだと思います。
高抵抗のコイルで吸うことを前提に作ったリキッドをサブオームで吸った時に似ています。
というより、まさにそうなのでしょう。
他のリキッドメーカーはサブオーム時代に対応してきていますが、HILIQは少し遅れてしまっているのかもしれませんね。

後味がほとんど残らないのも味の薄さ感を強めているような気がします。
他の海外メーカーのリキッドは後味が強烈に残ります。
これも、サブオームで加熱してしまうと香料が飛んでしまうからでしょう。

清涼剤が薄いのもやはりいただけません
レッドブルフレーバーを購入する人というのは、リキッドに爽快感を求めていると思います。
普通は清涼剤と辛味がそれを担当するのでしょうが、このリキッドにはそれが足りないような気がします。

辛味はおそらくニコが前提となっているのでしょう。
それでも清涼剤はもう少し足したいところです。

 

しかし、なんだかんだで私はこのリキッドに結構満足しています。
やはり値段が安く大量に購入することができるのは大きいです。
色々と添加すればかなり化けるでしょう。

気になった方はぜひ。

HILIQでリキッドを見てみる

 

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