VAPEショップの空気は職場安全基準内、CDC報告書

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アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の新たなレポートによると、VAPEショップ内の空気中に含まれるVAPE由来化学物質の量は、職場の安全基準として定められた制限値を下回っており、安全圏内に収まっていることがわかりました。

記事
What did the CDC find when they tested vape shop air?

レポート
Evaluation of Chemical Exposures at a Vape Shop

 

 

要旨

CDCの一部署である国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の新しいレポートによると、VAPEショップの空気中に含まれるVAPE関連化学物質のレベルは、全て職場安全制限値内であることがわかった。

レポートによれば、本件調査はVAPEショップオーナーらからの依頼によってなされたものであり、VAPEに由来する化学物質にVAPEショップの従業員らがどの程度晒されるおそれがあるかが主な調査事項とされた。

この調査では、⑴呼吸器疾患を招く香料の化学物質、⑵ニコチン、PG、ホルムアルデヒド、揮発性有機化合物、⑶職場環境の表面に付着した金属類とニコチン、⑷実際の労務状況の観察が行われた。

ショップのあらゆる場所でサンプルを採取し分析した結果、調査対象となった有害な化学物質は非検知またはごく微量であった。

ホルムアルデヒドは採取したサンプル8つ中2つから検出されたが、NIOSHの定める基準値の約半分程度に過ぎなかった。

揮発性有機化合物も基準値を大きく下回っていた。

 

NIOSHの出した結論は実に味気ないものである。

「従業員らは検出可能なレベルのダイアセチルと2,3ペンタンジオンに晒されているが、いずれも安全制限値を下回っている。
職場の衛生環境の改善を図るのであれば、これらを含むリキッドを職場で吸うことを禁じるべく労働契約を見直すことを勧める。」

「その他の化学物質についても基準値を下回っている。
ニコチンの取り扱いについては従業員教育を行うべきである。」

さて、CDCはこの朗報についてなぜか全く周知を図っていない。

 

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まとめ

VAPEショップの空気に含まれる化学物質のレベルは安全圏内にとどまっているというニュースでした。

VAPEショップで働かれている方や、つい長居しがちな常連さんたちにとっては朗報ではないでしょうか。

 

先日、家庭内での使用に関するよく似た研究をご紹介したばかりです。
VAPEは部屋の空気を汚染しない、米最新研究

最近ではVAPEについての多角的な研究が積極的になされているようで、大変喜ばしく思います。
日本では全く話題になりませんが、いいニュースも悪いニュースもきちんと把握しておきたいものです。

それではまた!Vape on! See ya!

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