味重視アトマイザー:GOVAD RDA by Vandy Vape レビュー 後編

前編はこちら!⇨【アトマイザー】GOVAD RDA by Vandy Vape 前編【レビュー】

さて、オームメーターにセットしてみました。
なお、使っているキットはいつも通り、Coil Master Kit V3。

 

 

 

真下から細いパイプでできたボトムエアフロー。
ファラオっぽい。

サイドから直角に当たるサイドエアフロー。
ハダリーっぽい。

ウェルはまあまあ深いです。1.3ml入るとか。

それではネジを緩めて行きましょう。

…が!!

緩まない!!!!!

びっくりするぐらい緩まない。
付属の小さいプラスドライバーが歪み始めるぐらい力を入れているのに緩まない。
これ以上やったらネジ山ナメてしまいます。

これはもうどうしようもないので、上から下に圧力かけつつ、サイドをしっかり押さえた上でなんとか緩めました。
使う側にトルクが求められるRDA。それがGOVAD。

バネ内蔵クランプなので、ネジを緩めるとクランプが上がってくれます。
高評価が多い理由の一つです。
ビルドが簡単。

ではコイルを巻いて行きます。
こいつはボトムエアフローの位置的に上からドリップするとエアフロー内に浸入しやすい作りになっています。
そのため、このエアフローをガードするに足る大きさにするため、内径4mmで組むことにしました。
内径4mmにしつつ、私の好みである0.75Ωを目指すためには、
カンタルA1単線24ゲージで6巻でマイクロ

使っているワイヤーはこれ。

 

 

 

下手くそだけどいいでしょう。
焼入れしていきます。

焼入れしてマイクロにしました。おっけー。

内径4mmなのでいつもより太めにコットンをカット。

6枚に剥がして、上下2枚を捨てます。
最近こうすることが多くなりました。

無印のコットンって、層になってますよね。
その層を全部剥がしちゃってふわふわにしてます。
この方が左右に引き延ばすやり方より楽チンだしふわふわになる気がします。

改めて4枚を重ねて1枚に戻し、片方の先端だけちょっとカット。
コイルに差し込みやすくなります。

差し込み差し込み。

ふわふわにしつつ形を整えます。
これも最近の自己流ウィッキングですが、ひし形になるようにウィックしてます。
先端が円錐形になるように、中心だけ残して外周を削いでいく感じ。

そして、ちょっと高めに、コットンがM字になるようにセット。

表面積を稼いだ方が美味しい気がするのです。
サイドエアフロー塞いじゃってる気がするけど大丈夫かな。
リキッド垂らせばかさが減るから平気かな!

ピコにセット!

 

ヒートシンク噛ませれば大きいアトマイザーもちゃんと使えます!
どうせめちゃくちゃ熱くなって危ないから必要ですしね。

 

 

 

かっこいい!と思ったら…。
ん?なにこの穴。

エアフローキャップには穴が4つしか空いていないのに、選べるサイドエアフローのホールは6箇所空いているんですね。
こんなところからエアー当てるアトマイザーは初めてみました。
そしてここもがっつり塞がっちゃってる。

この穴の意味がわかりました。
ボトムエアフローを完全に塞いでから、サイドだけで当てたいときにこのホールを使うことになります。
調整し放題ですね。

まあリキッド垂らせばいけるでしょ!!

使うのは、先日もご紹介した、Basic Vaporの”music & vape”です。
⇨ 【オススメリキッド】Basic Vapor “music & vape” 【Vape】
お気に入りのパッションフルーツ味のリキッドです。
もうなくなりかけ。

 

 

 

うん!やっぱり濡れてかさが減ったので大丈夫でした!
そしてボトムのエアホールもちゃんとガードできています。
内径4.5mmとか5mmとかも楽勝で入りそうですね。
かなり太めのクラプトンとかでも余裕そうです。

完成です!!

ちなみにこのRDAはキャップをつけたまま、ドリップチップからドリップすることになっています。
上の動画であげた人たちはみんな開けちゃってましたが、本来開けないのが正解のようです。
そうなると、ドリッピングは結構気を使わないと漏れちゃいますね。

そいで、吸ってみるわけですが、

本当に美味しいです。

Maze V3もフレイバーチェイサー型のRDAとして有名ですが、あれはなんというか、リキッドを舐めた時に近いような味わいがすると思います。
ミストの粒子は割と大きめで、だからこそ濃く出るというか。
フレイバーというよりかは、テイストという感じ。
ダイレクトに伝えてくる、味の濃さです。
これはこれで好き。
リキッドが滲んできてしまうのも、ドリップチップ越しにドリップしちゃえば解決するし、いいアトマイザーです。
シンプルに濃くて美味しい。

 

 

 

それと比べて、GOVAD RDAの味の出方は「解像度が高い」イメージです。

ミストの粒子が細かめで、単線で組んだのにクラプトンと同じぐらい粒子が細かい。
しかも、クラプトンと比べて圧倒的にヴェイパーの温度が低いので、味が飛びません。
「濃い」という表現も可能でしょうが、「濃い」とはまた違う。
「味がすごくよくわかる」、「味の解像度が高い」、そういう表現が正しいように思います。

もはや残すところあと数mlの”vape & music”で試してみたのですが、もはや出がらし状態のはずのリキッドの味のわかることわかること。

ちょっと表現が難しいですね。
「鼻で吸ったみたい」に味がわかります。
もしくは、リキッドを「舐めた」のではなく、
そのリキッドと同じ味の缶ジュースをゴクゴク飲んでいるみたいな感じです。

「濃い」とか「濃くない」とかじゃなくて、
「はっきり美味しい」です。

エアホールも調節し放題なので、軽くも重くも自由自在。
重くする方が若干めんどくさいかな。穴がたくさん空いてますからね。
Oリングが硬いので、ちょいちょい調節するのは面倒に思います。
お気に入りを見つけたらもうずっと固定する感じ。
私は全てのホールを2割だけ開くのが好みでした。

あと、クラウドの量ですが、爆煙です。
これは自分の中ではどっちかというとマイナス要因。
火災報知器が鳴っちゃうんですうちは。
クーラーかけて締め切っているこの時期はマズイ。

そのほかマイナス要因としては、ウェルが深いのはいいんですが、どれだけ入ってるかはわからないです。
これは上の動画でも誰かが言ってましたね(Faganかな)。
だから漏れてしまう恐怖とは戦い続ける形になります。
ユニコーンボトルで斜めに注意深く入れるか、ニードルボトルを買った方が楽でしょうね。

これは本当にオススメのRDAだと思います。
しかも高くないのでもう一つ買おうかなというレベル。

 

そもそも、このメーカーが好きです。
デザインやコンセプトがしっくりきます。好みです。
他にも欲しいやつがいっぱいあります。
KylinとかPulse 22が欲しいです。。。美味しいらしいので・・・。

 

 

 


とにかく美味しい。未体験かつ異質の美味しさ。解像度が段違い。
というわけで、まとめます!

Pros. ◎

デザインがかっこいい。
エアフローの調節し放題
エアフローがとってもスムーズ。絞っていてもスイィィィィと未来の機械のような静かな音。
ドリップチップが3種類もついていて、510アダプタもついてくるので選び放題。
デッキが広いのでなんでも組める
ビルドが超超楽。適当に組んでも美味しい。
それなのに値段も安い

Cons. ×

ボトムエアフローなのにウェルも見えないしで、お漏らしの恐怖がすごい。
新品時はあっちこっちが固い。多分ぶっ壊す人もいるはず。
ドリップチップ越しにドリップすることが前提となっているので、内径が細いフレイバーチェイサー用ドリップチップは事実上使えない
ニードルボトルがあればいけるかも。
でも動画のVaperたちはガンガントップキャップ開けちゃってたんで、そういう運用も可能かも。

そんなところでしょうか。
幸い今の所一回もお漏らししていません。斜めに投入すれば概ね大丈夫な予感。
Maze V3ではなんどもお漏らししている私なので、それよりかは漏れにくい印象。

オススメかオススメじゃないかと言ったら超オススメです。
興味がある方はぜひ!

それではまた!
Vape on! See ya!

追記:
薄すぎて今まで何の味もしなかった某リキッドも、GOVADなら味がするかもしれないと思い、試してみたところ、味がしました!
味がわかりました!
こんな味だったんだ!!

 

 

Gearbest Vandy Vape Govad RDA(GearBestへのリンク)
Vandy Vape Govad RDA(GearBestへのリンク)

 

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